初のAnnual Conference開催 ― パートナーと2025年展望共有、東北「みつばちフェローシップ」構想を発表





先週木曜に、日頃より大変お世話になっておりますパートナーの皆様をお招きして、初めてのAnnual Conferenceを開催しました。日本のエネルギー業界を取りまく情勢についてのパネルディスカッションの後、ISQや弊社の事業展開について時間をかけてお話しました。
普段は商談など緊張する局面の多いお付き合いですが、後半のカクテルレセプションでは、アットホームな雰囲気の中で、皆で来年の抱負などを語り合うという貴重な時間を持つことができました。弊社はこれからも引き続き、あらゆるステイクホルダーの方々と積極的にコミュニケーションを行って参ります。
また、弊社のESG活動の第一弾として、東北地方において、社会的養護の中で育つ子供へのフェローシップ制度「みつばちフェローシップ」の素案を発表しました。
これは今後、多くの再エネの導入が続く東北地方での地域共生、社会貢献、そして情報・知識の環流という目的のもとで、エネルギー保障や再エネ関連、持続可能な開発に関する研究を目指す学生への奨学金を提供するほか、協賛企業・事業者の方々と共に、インターンや就職相談などのプログラムを実施しようとするものです。当日は多くの参加者の方々から共鳴を得ることができました。
今年も残すところわずかとなりましたが、皆様からの暖かいご支援を頂き、無事に一年を終えることができました。来年もこの感謝の思いを胸に、さらに飛躍すべく全力で駆け抜けて参ります。
何卒、本年同様のご信頼とご愛顧を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。