福岡県田川市30 MW BESS、地鎮祭を挙行 ― Sungrow採用・しろくま電力EPCで2026年運開へ

福岡県田川市30 MW BESS、地鎮祭を挙行 ― Sungrow採用・しろくま電力EPCで2026年運開へ

我が社の初号案件の地鎮祭を執り行いました。

当社が開発を進めている福岡県田川市の蓄電所(送電端容量30MWac)の建設に着手しました。
BESSシステム供給はSungrow社、バランス・オブ・プラントのEPCはしろくま電力(株)を起用、2026年の運開を予定しています。

当社は23年度長期脱炭素電源オークションで本件を含め11件を受注しており、2050年のカーボンニュートラル実現のために、再エネ導入の促進、そして調整電源機能の提供に引き続き注力して参る所存です。