



みつばちフェローシップ
児童養護施設や里親などのもとで育つ子どもたちを応援する奨学金プログラム
みつばちフェローシップとは?
「みつばちフェローシップ」は、童養護施設や里親などのもとで育つ子どもたちの進学・学習を支援するための給付型奨学金制度です。
私たち「みつばちフェローシップ」発起人は、少子化対策が国の重要課題となる中、すべての子どもたちが将来に希望を持てる社会の実現を心から願っています。
特に、社会的養護のもとで暮らす子どもたちの中には、経済的な理由で大学進学を断念せざるを得なかったり、進学しても生活費の負担によって学業に集中できない現実があります。
「みつばちフェローシップ」は、こうした子どもたちに対して、
- 大学奨学金および生活支援を提供する「みつばちフェローシップ奨学金」
- 大学進学を目指す中高生等への学習支援
- 社会視野を広げるための社会体験プログラム「みつばちロケット」
という三つの柱を通じて、安心して学び、将来への自立をめざす環境づくりを支援します。
奨学金制度「みつばち奨学金」
対象:対象分野へ進学する高校3年生を支援(1名/1年)
受験支援金
入学金
引越支援(県外進学)
卒業までの学費
教材費
生活支援金
学習支援「みつばちロケット」
対象:将来の大学進学を目指す中学生・高校生を支援。 児童養護施設や家庭から推薦された10~15名を対象。
塾・オンライン講座
夏・冬休み講座
社会体験プログラムの提供
フェローシップの仕組み
地域団体
対象学生
フェローシップ事務局(当社)
協賛企業
地域コミュニティ組織の役割
- • 対象となる学生にフェローシップの広告と広報を行う
- • 高等教育機関への進学支援(設営の手配など)
- • フェローの活動や功績を地域社会などにアピールする
- • ソーシャルワーカーとのコンタクト
社会的養護の下で暮らす子どもたち
- • 秋田県から県内外の大学等に進学する学生(大学・既卒・中退、資格試験合格者 含む)
- • 児童養護施設や里親などのもとで育つ学生
フェローシップの役割
- • 職員ボランティアによる運営
- • 事務局の設置・運営(事務局、資金口座の運営等)
- • 学生のフォローアップと指導(経費精算)会議、アニュアルレポート
- • 資金提供、寄付金とのコーディネート、プログラムの見直し
協賛企業の役割
- • 資金のコミットメント
- • 1口100万円
- • 視察サポート
- • ジョブ・インターンシップの実施
- • 卒業後の就職支援
活動の様子


